澄姫でーす。
今日は妄言回です。実在の人物、団体、組織とは解釈が違う事が結構御座いますので以下のスクロールにはご注意ください。
ある程度行数を挟まないといけない気もしますが、ようは僕の妄想が詰まりに詰まったものとなっております。普段の記事とは明らかに毛色が違います。参考文献も何もないです。
しかも短いです。だって妄言だからね。
んじゃ、安清の話しましょっか。
単に推しカプの話をする
説明しよう。
安清とは、安珍清姫の略であり過去に色々あったけども非常に仲睦まじく微笑ましい夫婦を指す。
または実質的な婚姻状態に有る安珍と清姫を表す事もあり、何れにせよ安珍の妻が清姫で清姫の夫が安珍である状態である。子供は居ても居なくても構わない。俗に言えばそういうカップリングである。
なお、清姫が怒り狂って鐘ごと安珍を焼き殺すだとか清姫が入水して安珍もショックで死ぬとかそんなバッドエンドを一切認めていない世界線でもある。
つまり、存在しないものであるのだがどっかの誰かは「この二人は幸せに成るべきなんだ!」勝手に有る物にした挙句やや過激派になりつつあり、安清以外の組み合わせは出来る限り眼中から避けている模様。何を言っているんでしょうね。
はい。正直なところ、清姫伝説が生まれて以降千年間引き裂かれることを期待され続けてきた安珍と清姫を結び付けた上でハッピーエンドにしたい、という今までの清姫伝説に反旗を翻そうとしている僕の完全な妄想です。
本当に何を言っているか分からないと思いますが、安珍は信念を持っていたし、清姫も一生に一度の恋でしたから二人とも幸せに成ってほしい……と願い。
何時か、そんな話を書き上げたいですね。ハッピーエンドの清姫伝説……。
この結末は、過去ずっとない以上嘘になるのか、それともそれを未来と言うのか……その解釈も得ないといけないのかもしれない。
軽いノリで始めた割にちょっと重苦しい終わりになっちゃいましたね。まあ、清姫伝説時代は暗めの話だからね。
同人サークルっぽい
今回はここ迄。御読み頂きありがとう御座いました。
ではまた次回も……清姫の話をするとしよう。