清姫の話?。カテゴリと『安珍清姫伝説大事典』概略

安珍清姫伝説大辞典のメガネ清姫 安珍清姫伝説大事典
この記事は約4分で読めます。

澄姫です。

今日は余談も余談、与太話浮世話四方山話。

ばぐ
ばぐ

よたよも

清姫の話をある程度したので、カテゴリの話と『安珍清姫伝説大事典』というものについてのお話をしようかな、と。今回は説明会です。清姫さんという人物・団体・その他清姫伝説には(あんまり)関係が無いです。このブログの概要概略を知りたいという人向けですね。

本来最初にするべき話のような気がしなくもない。

カテゴリの話

このブログではカテゴリで記事の区分を行っています。
タグは必要が出てきたら順次追加していく予定です。あった方が分かりやすいな、という人がいたら教えていただけると幸いです。

サークル

本ブログのタイトルにもなっている同人サークル【清廉紀州流域】の告知が中心の予定。

雑談

雑談だったり分類できないものだったりとか、そういうの。

読書感想所

そのまんま。ネタバレがある事が多々、かもしれない。

清姫の話

澄姫さんがする清姫の話についているタグ。これが付いている記事はサブカテゴリでそれぞれ更に分類して居ます。今回はそのカテゴリについて簡単な説明をしていきます。

では清姫の話……の話をするとしよう。

清姫の話の話

清姫の話は基本ここにカテゴリ付けされてます。清姫の話全般を指すカテゴリですが、一部下記に該当する記事は小カテゴリとして二つに分けてます。

清姫研究・考察

清姫伝説に関する澄姫の研究記事。内容は清姫伝説全般に渡り、回顧録代わりとなっています。
考察はFGO清姫に関するものが中心、所謂与太話です。

清姫伝説研究は清姫伝説、若しくは古典・芸能など関連事項への前提知識が必要な事が殆どです。

普段の清姫の話は知らない人や興味ある人に向けて分かり易い説明を心掛けていますが、このカテゴリの記事ではそういった配慮が出来かねる場合が多いです。御了承をば。

澄姫
澄姫

というか理解できるくらいみんなも原典沼に落ちやがれください。

ばぐ
ばぐ

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清姫四方山話

清姫の話……ではあるんだけど第二カテゴリの分類が難しかったりする場合は四方山話としてここにカテゴリ付けされるもの。余談や雑談、閑話休題が一記事にまで昇華されたもの。

清姫伝説の登場人物

清姫伝説に出てくる、若しくは関係する人物。
カテゴリ kiyo-chara

清姫

清姫ちゃん。可愛い。ヒロイン。
カテゴリ kiyo-chara/kiyohime

安珍

安珍さん。イケメン。主人公。
カテゴリ kiyo-chara/anchin

その他の人物

老僧だったり道成寺の僧侶だったり。脇役の方々。
カテゴリ kiyo-chara/experson

物語外の人物(作家他)

清姫伝説を書いた人とか演じた人とか、発信者側の人たち。

清姫伝説の物語

清姫伝説を描いた作品のうち、文献に関しての項目。以下そのまま。
カテゴリ kiyo-story

説話

仏教説話など、説話集に分類される作品。
カテゴリ kiyo-story/kiyo-tale

絵巻

『道成寺縁起』などの絵巻物。
カテゴリ kiyo-story/kiyo-scr

民間伝承

民間伝承やその他伝承の類。
カテゴリ kiyo-story/kiyo-lore

その他(小説・他)

小説だったり上記に分類できない作品。

清姫伝説の芸能

清姫伝説を描いた作品のうち、芸能分野に関しての項目。
カテゴリ kiyo-entame

歌舞伎

清姫伝説の歌舞伎。道成寺物。
カテゴリ kiyo-entame/kabuki

その他の芸能

浄瑠璃・能楽など。

清姫伝説の聖地

まんまそのまま。清姫伝説に纏わる聖地に関して。
カテゴリ category/kiyo-land

道成寺

道成寺とその近辺。
カテゴリ kiyo-land/dojoji

真砂

清姫の地元真砂。
カテゴリ kiyo-land/manago

その他の聖地

安珍の地元とか、その他の場所。

安珍清姫伝説大事典

清姫伝説に関するありとあらゆる単語を集めた清姫語句置き場。

また、清姫伝説の文献とかの置き場にもなります。備忘録替わりともいう。随時追加予定。
主にサイレント更新となる事が殆どになるかと。

基本は清姫伝説に関する単語・語句をあいうえお順に並べて箇条書きの形式で置いておくだけの目次のような場所になると思いますが、対応する記事を纏めたり等々も。余力があれば事典のように説明を付け加えていきたいと思ってます。

澄姫
澄姫

いつか必ず全ての語句を纏めた事典を出すんだ……!

本当に説明会。ごめんね清姫、これからもいろんなお話をするので許してください。

……

余談ですが、ここまでの清姫の話は殆どが自分の書いた清姫論文を参照にしているとかなんとか。

今回はここ迄。御読み頂きありがとう御座いました。
ではまた次回も……清姫の話をするとしよう。